エクステリアリフォームのポイント
エクステリアのプランは、敷地や建物プラン、アプローチ・駐車スペース・庭の位置とそれぞれの動線のつながりをよく考慮することが大切です。
デザインや使い勝手など、現在の不満点をチェックして改善策をプランニングしましょう。
![平面図](/contents/exterior/images/index/pic_point.jpg)
Point 1. メインガーデン(主庭)
リビングルームやダイニングに接した庭のスペース。最近では観賞用の庭としてだけでなく、
子供やペットの遊び場、バーベキュースペースなど、リビングの延長として活用するケースが増えています。
広さやライフスタイルに合わせて、ウッドデッキやテラス、ガーデンルームなどを設置して、
アウトドアライフを楽しむ空間にしましょう。
ガーデンテラス
![ガーデンテラス](/contents/exterior/images/index/pic_01.jpg)
光を効率よく採り入れた、開放感のあるガーデンテラス。
スマーレ
三協アルミ
ウッドデッキ
![ウッドデッキ](/contents/exterior/images/index/pic_02.jpg)
天然木のような手触りの再生木の
デッキ。お手入れも簡単。
リウッドデッキ 200
YKK AP
Point 2. サービスヤード
ユーティリティやキッチンから直接出入りする場所に設けます。収納や家事のバックヤード、
趣味スペースなど暮らしに合わせて、狭小スペースを上手に空間利用します。
雨の日も快適に使えるテラスやストックヤードなどがおすすめです。
テラス囲い
![テラス囲い](/contents/exterior/images/index/pic_03.jpg)
雨の日の物干し場やキッチンの収納スペースなど、快適な多目的スペース。
家事楽空間 ラクレージ
YKK AP
サイドヤード
![サイドヤード](/contents/exterior/images/index/pic_04.jpg)
使う頻度の少ないモノの収納や家の中ではできない趣味や作業の場に。
勝手ヤード
四国化成
Point 3. アプローチ
アプローチは、道に面した門から建物の玄関までのスペースです。門をなるべく玄関と対面しない位置に設け、L字やS字などの形状にすると空間に変化をつけることができます。特に門や門柱は、重要なアイテム。建物、塀、フェンスなどとのバランスや街並みとの調和をよく考えて選びましょう。
門扉・フェンス
![門扉・フェンス](/contents/exterior/images/index/pic_05.jpg)
優しく落ち着きのある色合いの門扉。
同一のデザインのフェンスでトータルコーディネート。
コレット
三協アルミ
エントランスポール
![エントランスポール](/contents/exterior/images/index/pic_06.jpg)
洋風デザインのアルミ鋳物のエントランスポール。エントランスをおしゃれに演出します。
ユーロポール
Panasonic
Point 4. 駐車スペース
駐車スペースは、できれば玄関や勝手口から傘をささなくても出入りできるようにしておくと便利です。アプローチまで合わせて計画できるシステムタイプのカーポートは、敷地形状に合わせて選べるのでおすすめです。カーゲートやシャッターも含めてプランニングしましょう。
カーポート
![カーポート](/contents/exterior/images/index/pic_07.jpg)
カースペースからアプローチにルーフ空間をつなげる「持ち出し仕様」。
Gルーフ カールーフタイプ
LIXIL
シャッターゲート
![シャッターゲート](/contents/exterior/images/index/pic_08.jpg)
住まいの外観に合わせて仕上げを施せる、電動式シャッターゲート。
サンゲートR型
三和シャッター工業