快適リフォーム 配管リニューアルプラン
給水と給湯が、いつでもすぐ安心安全に
給湯器やパイプシャフト等の周辺にヘッダーを設け、ヘッダーから各給水栓までサヤ管を敷設し、その中から樹脂管を通管する工法です。万が一補修やメンテナンス等で配管の更新が必要な場合でも、樹脂管の取替えが容易にできます。
従来の先分岐配管方式の工法とは異なり、次のような優れた特徴があります。
サヤ管ヘッダー工法
特徴
耐久性 | 架橋ポリエチレン管の耐熱性は95℃あり耐寒性は−70℃であり、耐久性に優れています。 | 保温性 | 配管が2重構造になっているので結露が起きにくく給湯配管では保温効果が期待できます。 |
衛生面 | 架橋ポリエチレン管及び砲金製継手は錆びることがなく、赤水、青水が発生しません。 | 安全性 | 配管途中に接続部がないので漏水の心配がいりません。 |
更新性 | ヘッダーから各水栓までサヤ管の中を直接配管するため樹脂管の更新が可能。 | 快適性 | 同時に使用した場合でも流量変動が少なく快適な使い心地。 |
①ヘッダー(保温材付)
②ヘッダー取付金具
③カポリ水栓ボックス
④たて型水栓ジョイント
⑤CDサポート
⑥樹脂管及びサヤ管